ファッション

【東コレ】「ビューティフルピープル」はマニッシュなジャケットを軸にハートモチーフ満載で愛を表現

 「ビューティフルピープル」は、グランドハイアット東京のバー「マデュロ」で、サロンショーを開催した。生のジャズ演奏をバックミュージックに登場したのは、コンパクトなジャケットとクロップドパンツ、中にはボウタイブラウスを着たモデル。モデルはシガーを吸いながらゆったりとフロアを歩いてゆく。続いて、袖口や裾にたっぷりのフリルをあしらったハート柄のワンピースにファージャケットのコーディネイト。いずれもクラシックでトラッドなムードが漂い、古きよき時代のシガーバーにタイムスリップしたかのよう。その後も、秋冬シーズンらしく、トラッドかつフォーマルなジャケットやコートを鍵としたスタイルが続く。クラシックなスタイルながら、コンパクトなコンケープドショルダーで提案しているため、シャープかつマニッシュな印象で、今すぐ着たいと思わせるアイテムに仕上げている。今シーズンの出発点は「しっかりとジャケットを作ること。もちろんこれまでもきっちりとジャケットを作ってきたが、今シーズンはより大人っぽいものを提案し、ジャケットで上部したかった」とデザイナーの熊切秀典。ちなみに同ブランドは、売り上げの30%がジャケット、コートが30%と、アウターに支持が集まっている。


 また、「洋服に対する熱い想いと、胸いっぱいの愛を感じ取ってほしい」と、?モチーフをコレクションに散りばめた。ハート型のパターンで作ったブラウスやワンピース、ハート柄を載せたドレス、ハートの形に見える変え襟ファーの付いたPコート、ハート型のバッグなど。スイートなアイテムとマニッシュなアウターの絶妙なスタイルが小気味よい。メンズは、ピンクのパイルメルトンのダッフルコートや、アルパカシャギーのバスローブコートにくるぶし丈のパンツを合わせたちょっぴりナードでキュートなスタイルを並べた


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2026-27年秋冬メンズコレ特集Vol.1   時代を超えて愛される服の価値とは

2月2月号の「WWDJAPAN」では、1月の2026-27年秋冬メンズ・ファッション・ウイークを速報します。当号では“BUILT TO LAST 時代を超えて、愛される服 ”というタグラインを掲げ、単なる流行の消費ではなく、着る人の人生に寄り添い、時間の経過とともに価値を深めていく服のあり方について考えます。最大のトピックスは、37年にわたり「エルメス」のメンズを牽引してきたヴェロニク・ニシャニア…

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