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「サンローラン」がプロダクト担当の副CEOを任命、7月1日付で着任 「イザベル マラン」の前CEO

ケリング(KERING)は6月11日、傘下に持つサンローラン(SAINT LAURENT)のプロダクト担当 副最高経営責任者(CEO)として、アヌーク・デュラントー・ローパー(Anouck Duranteau-Loeper)=イザベル マラン(ISABEL MARANT)前CEOを任命した。7月1日付で着任する。アンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vacarello)=クリエイティブ・ディレクターと密接に連携し、コレクション開発、マーチャンダイジング、プロダクトオペレーションなど、スタジオや生産組織全体を統括する。

LVMHやイザベル マランで要職を歴任

デュラントー・ローパー新副CEOは、パリのESCP経営大学院を卒業後、米コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー(McKINSEY & CO.)でキャリアをスタートした。2004年にLVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)に入社し、LVMHファッショングループの戦略およびオペレーション関連の業務に従事。09年から14年まで、LVMHが擁するセリーヌ(CELINE)でレザーグッズおよびアクセサリー担当ディレクターを務めた。その後、パコ ラバンヌ(PACO RABANNE)を経て、16年11月にイザベル マランの副CEOに就任。19年1月から最近まで同社のCEOを務めていた。

「サンローラン」CEOのコメント

サンローランのセドリック・シャルビ(Cedric Charbit)CEOは、「アヌークは比類のないリーダーシップ、プロダクトに関する豊かな専門知識、ラグジュアリーブランドへの深い造詣を持っており、『サンローラン』の成長の次章の構築に貢献してくれるだろう。メゾンのさらなる強化に取り組み、長期的な価値創出に投資し続ける中、彼女の経験とビジョンはプロダクト戦略をいっそう高め、グローバルに実行するために大いに役立つものと確信している」と語った。

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