ビジネス
特集 就活&新卒採用白書2026 第3回 / 全12回

AI面接とはどういうものか? サービス会社peopleXのCEOが明かす

有料会員限定記事

PROFILE: 橘大地/PeopleX CEO

橘大地/PeopleX CEO
PROFILE: (たちばな・だいち)2010年東京大学法科大学院修了。弁護士資格取得後、サイバーエージェント、GVA法律事務所で、弁護士として企業法務活動に従事。15年に弁護士ドットコムに入社し、クラウド契約サービス「クラウドサイン」の事業責任者に就任。同社取締役を経て、24年4月にPeopleXを創業

AIアバターが面接官となり、対話をしながら候補者の魅力を引き出し、客観的で公平な評価リポートをまとめる―そんなAI面接サービスを提供するのがPeopleXだ。「新卒採用において約7割が書類選考で落とされてしまうという。全ての候補者に熱意や能力、人柄をアピールする機会が与えられるべきだと考えた」と橘大地CEO。エントリーシートでの応募は大企業では万単位におよぶ。人事担当が全員と会うのは非現実的だ。しかしAI面接であれば、熱意や考えをアピールする機会を設けられる。「テーマは書類選考撲滅」。2024年4月に創業して、25年4月にサービスを正式ローンチした。(この記事は「WWDJAPAN」2026年6月1日号からの抜粋です)

「テーマは書類選考撲滅」

AI面接サービスはさまざまあるが、PeopleXはAIアバターの対話力に重きを置く。面接を始める前の候補者への挨拶やクロージングはもちろん、質問が自由に入力できるほか、候補者の回答に対する深掘り質問の方向性もカスタマイズ可能。一つの質問から複数の方向性が自動的に生成され、そこから選んだり、補足したりするだけでよく、優先順位も簡単につけられる。AIはその意図に即して、質問を実施する。「候補者がすでに回答した内容について重複して質問してしまうようなことがないようにするなど、会話ロジックを常にアップデートしている」。

この続きを読むには…
残り932⽂字, 画像2枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

気高く前進するニューヨーク・ロマンス 2027年春夏&ロンドン・コレクション特集

「WWDJAPAN」10月5日発売号は、2027年春夏ニューヨーク&ロンドン・コレクション特集です。9月に開かれた両都市のファッション・ウイークについて、シーズンを読み解く担当記者による総論とトレンドキーワード、注目トピックス、海外バイヤー評までをお届けします。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。