
「WWDJAPAN」は、YouTube新連載「re:Wear」をスタートした。テーマは“これまで着てきた服を、クリーニングやお直しを通してもう一度着る”というシンプルなもの。服に宿る記憶や背景に焦点を当て、所有と消費のあり方を見つめ直す。
コムアイが愛用のアイテムを通して語る自身のルーツ
第1回のゲストには、アーティストのコムアイを迎えた。彼女が持参したのは、強い思い入れのある私物の3着。「魔力や呪力を持っている服が多い」と語るそれぞれのアイテムには、個人的な記憶や体験が色濃く刻まれている。
なぜ手放さずに持ち続けるのか。どこまでを“味”として受け入れ、どこから手をかけるべきなのか。クリーニングという行為を入り口に、服と人の関係性をひも解く。新しい服を買うことではなく、今ある服をどう着続けるか。「re:Wear」は、その選択肢を提示する連載として展開していく。