ビジネス

ヤーマンが中国に3社目の完全子会社 ECでBtoC強化

ヤーマンは25日、中国・上海に完全子会社を設立すると発表した。中国での子会社は3社目となる。新会社の名称および代表者は未定で、資本金は300万ドル(約4億6200万円)。美容機器の販売を中心に、中国ECプラットフォーム上でBtoC事業を展開する。

同社は3月に発表予定の新中期経営計画において、中国を重点市場と位置付けている。今回の子会社は現地での事業成長を加速させる狙い。越境販売に依存しない現地運営体制を整え、ブランド浸透と売上拡大につなげる。

業績面では、26年12月期第2四半期から連結売上高への寄与を見込むが、同期業績への影響は軽微とみている。

同社の中国の子会社としては、21年4月に上海で中国本土の販売・マーケティング拠点となる完全子会社雅萌(上海)美容科技を設立。24年1月には、Tmall(天猫)などEC販売の強化を目的に雅萌(浙江)電子商務有限公司を設立した。

ヤーマンの25年12月期連結業績(通期)は、売上高が172億円、営業損益が71億円の赤字、純利益が11億円の赤字だった。同社は同期から決算期を変更しており、25年5〜12月期の8カ月の変則決算となる。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

長寿&人気の販売員特集 ファッション&ビューティのトップ販売員20人の今【WWDBEAUTY付録:「WWDBEAUTY ヘアサロン版ベストコスメ 2026」結果発表!】

「WWDJAPAN」8月24日号は、毎年恒例の人気企画「販売員特集」。ファッションとビューティ、業界きってのえりすぐり20人に、素顔と接客の流儀、販売員としての矜持を聞きました。販売業は人手不足という現実に直面する中で、構造的な変化のただ中にあります。数万、数十万単位のフォロワーを抱えるインフルエンサー販売員が現代版のカリスマ店員として台頭し、地方の郊外モールから等身大の魅力で驚くほどの売り上げを…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。