ファッション

ファッションでも産地直送!?伊勢丹が小松精練とコラボし、最先端技術の染色バッグの期間限定店

 伊勢丹新宿店は、素材大手の小松精練とコラボレーションし、玉ねぎの色素でナイロンを染める最先端の技術「オニベジ」で染めたバッグの期間限定店を、2階センターパークにオープンした。小松精練は世界中のテキスタイルメーカーが参加するファッション素材見本市「プルミエール・ヴィジョン」でグランプリを獲得するなど、世界的にも高い評価を受けるテキスタイルメーカーで、植物の色素を使ってナイロンを染める工業生産する技術は世界でも初めて同社が開発した。期間限定店では、この「オニベジ」で染めたバッグ61色を1万2000円(税別)で販売する。伊勢丹新宿店の橋本有梨亜モードギフト&アクセサリーアシスタントバイヤーは、「デザインだけでなく、技術の面でも世界最先端のものをお客さまにご提供したい。身につけられるバッグを通じ、最先端のテクノロジーを感じてほしい」と語る。

 期間限定店は9日まで。小松精練の社員も販売員として店頭に立つ。同社の水落昭人・東京営業所長は、「『オニベジ』という技術を、伊勢丹新宿店を通してファッション業界に発信できるのは、素材メーカーにとっても大きなメリットがある。当社の社員のほぼ全員が店頭に立つのは初めて。東京支社の社員28人が総出で店頭に立って、消費者の意見を体感したい」という。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

辻愛沙子と語り合う業界に必要な新しい教養 見た目に伴う先入観や偏見を考えよう

6月14日号の「WWDJAPAN」は、社会派クリエイティブを追求する辻愛沙子アルカ最高経営責任者(CEO)監修のもと、社会課題にまつわる“新しい教養”を対話しながら学びます。コーヒーを片手に社会問題を語り合う、大人に向けた新しい教育の場「ソーシャルコーヒーハウス」を立ち上げた彼女と、ファッション&ビューティ業界だからこそ大切に考えたい、見た目や容姿にまつわる偏見や先入観について対話します。一般的に…

詳細/購入はこちら