
「キコ コスタディノフ(KIKO KOSTADINOV)」は、東京を拠点とするフレグランスブランド「リトゥ(RETAW)」とのコラボレーションによるフレグランスアイテムを、 KIKO KOSTADINOV TOKYOと、韓国・ソウルのKIKO KOSTADINOV SEOUL / ADDICTEDで12月13日に発売する。11日からウェブショップおよびロンドン店・ロサンゼルス店限定で先行販売を行っている。シグネチャーの香り“Fabaceae”のスティックフレグランス(8800円)が新たなハードケース仕様で登場するほか、 “Fabaceae” としては初となるキャンドル(1万4300円)もラインアップする。
“Fabaceae”をまとう2つの新アイテムが、空間に広がる香り体験を生む
キャンドルは、ワックスとガラスを組み合わせた「Kiko grey」の特別仕様で製作。香りは、シダーウッドやサンダルウッド、レザーの温かさある深みにベチバーとムスクのニュアンスを重ね、明るく澄んだ印象に仕上げた。スティックフレグランスとキャンドルの双方が“Fabaceae”の香りを異なる方向から広げ、より立体的な嗅覚体験を作り出す。