カシオ計算機の「G-SHOCK」は、NIGO®とのコラボブロジェクトを開始、同氏がデザインを手掛けたオリジナルキャラクターを制作した。オリジナルキャラクターは、「G-SHOCK」初号機の角形フォルムを受け継ぐウオッチ“5000”モデルと、三つの円形液晶が並ぶ“6900”モデル、大型のケースに立体的な文字板を配した“110”モデル、八角形ベゼルを採用した“2100”モデルをモチーフに、それぞれ“ゴロー(Goro)”と“ロック(Rock)”“ドゥーノ(Duno)”“ワンテン(Wang-Teng)”の4種をデザイン。またNIGO®とのコラボブロジェクトに際し、“NIGO:G-SHOCK”ロゴを制作、ロゴ中央の“:”はデジタル時計の時分を区切るコロンをモチーフとした。