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神戸ファッション美術館で「ウールの衣服展」開催、「クリスチャン ディオール」や「ジバンシィ」などを展示

 神戸ファッション美術館は1月24日?3月25日、「眞田岳彦ディレクション/作品 ウールの衣服展ー源流から現在ー」を開催する。同美術館の収蔵品を中心に、世界各地の民族衣装、企業やデザイナーが手掛けた衣服、繊維の新技術で生まれた衣服などを幅広く展示。ウールを用いた衣服の多様化、魅力、可能性を紹介するとともに、豊かに生きるための衣服や本当の豊かさの意味を考える。

 

 展示作品には、「クリスチャン ディオール(Christian Dior)」のオートクチュールや、アレキサンダー・マックイーンが手掛けた「ジバンシィ(GIVENCHY)」のイヴニング・スーツ、「ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)」のタータンのスーツなどが含まれる。また、同展のディレクターを務めた眞田岳彦がさまざまな気候・風土で育まれた約40種のウールで制作した作品も展示する。そのほか、会期中には、トークイベントやワークショップなどを開催予定だ。

 

 眞田岳彦は、女子美術大学で教授を務める衣服造形家。イッセイミヤケでキャリアを積んだ後、渡英。彫刻家のリチャード・ディーコンの助手を務め、1995年に独立した。2002年、眞田造形研究所を設立。03年、眞田塾を開設。心豊かに生きるための美術と生活を繋ぐ衣装制作活動を行なっている。

 

 

■眞田岳彦ディレクション/作品 ウールの衣装展ー源流から現在ー

場所:神戸ファッション美術館
住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1
電話番号:078-858-0050
開館時間:10:00?18:00(17:30最終入場)
休館日:水曜日
入館料:一般 500円/小中高生及び65歳以上 250円

 

■関連イベント

�@オープニングイベント「ウール・トーク」
日時:1月24日 15:00〜16:30(開場14:30)
会場:神戸ファッション美術館4F セミナー室 
定員:先着100名
出演者:大内輝雄(元国際羊毛事務局広報宣伝部長)、河野哲也(哲学者、立教大学文学部教育学科教授)、眞田岳彦(衣服造形家、女子美術大学教授)
※要申込/参加無料

 

�Aワークショップ「原毛からつくる、フェルト体験」
日時:2月9日(日)13:30〜15:30(終了予定)
会場:神戸ゆかりの美術館1F多目的室
定員:10組 
対象:親子(小学生1名+保護者1名)
講師:永井俊平(衣服作家/眞田塾)
※要申込(締切:1月27日消印有効)/参加無料

 

�Bワークショップ「指編みでウールのマフラーを編もう」

日時:2月22日(土)13:30〜15:30(終了予定)
会場:神戸ゆかりの美術館1F多目的室
定員:10名 
対象:小学生 
講師:小山めぐみ(神戸ファッション美術館)
協力:ハマナカ
※要申込(締切:2月8日消印有効)/参加無料

 

【「ウール・トーク」「ワークショップ」申込方法】

参加したいイベント名(�@、�A、�B)・住所・氏名・年齢・性別・電話・職業を明記の上、Eメール・FAX・往復ハガキのいずれかで応募
※応募者多数の場合は抽選(ウール・トークは先着順)

E-mail:workshop@fashionmuseum.or.jp 
FAX:078-858-0058
ハガキ:〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中2-9-1