
ピエール ファーブル ジャポンは9月21日、敏感肌向けスキンケアブランド「アベンヌ(AVENE)」から、全身用保湿ケア製品"トリクセラ モイストスキンバリア シリーズ"と、エイジングケア美容液"C+ ラディアンス セラム"(30mL、6600円※編集部調べ、以下同)を発売する。全国のバラエティーショップ、ドラッグストア、公式オンラインストア等で取り扱う。同シリーズは皮膚科学研究に基づき、肌のバリア機能をサポートする高機能処方を採用した点が特徴だ。
内外のWアプローチで一日中保湿
新生児から大人まで使用できる"トリクセラ モイストスキンバリア シリーズ"は、クリームタイプとミルクタイプの2種類をラインアップする。両製品には乾燥肌特化型セラミドサポート成分のオオアザミ種子油を配合したほか、アベンヌ温泉水とグリセリンも採用し肌の内外から潤いケアをする。ほか、ナイアシンアミドも配合し、肌を保護してなめらかで輝きのある肌へと導く。
クリームタイプは無香料で、ミルクタイプはエアリーフローラルの香りが付いている。価格は共に400mL入り5610円、200mL入り3740円、100mL入り2090円。
ビタミンC誘導体配合のエイジングケア美容液
"C+ ラディアンス セラム"は、安定型ビタミンC誘導体、ナイアシンアミド、バクチオールのトリプル成分を配合したエイジングケア美容液だ。安定型ビタミンC誘導体がキメを整え、毛穴やざらつき、くすみの気にならない肌へ導くほか、植物由来のエイジングケア成分バクチオールが乾燥による小じわにアプローチする。テクスチャーはとろみのある乳液状で、のびがよくベタつかない使用感を実現。香りはフローラルブーケ調に仕上げている。