韓国最大級のヘルス&ビューティ専門店オリーブヤング(OLIVE YOUNG)のプライベートブランド「バイオヒールボ(BIOHEAL BOH)」は、ブランドアンバサダーに俳優の渡邊圭祐と白石麻衣を起用した。28日に行った就任発表会で、2人が出演するテレビCM「肌会議 ーさあ、肌を聞こう。ー」篇を公開した。また、5月30日〜6月8日まで、東京・表参道クロッシングパークでポップアップイベントを開催する。イベントではSNS投稿キャンペーンや肌診断体験、イベント限定ミラーなどの購入特典を用意する。
登壇した白石は自身の“肌の声”を聞かれ、「30代になったが何歳になってもハリを保っていきたい気持ちがある。『バイオヒールボ』は1年を通して肌の保湿力を高めてくれる。たくさんの人に試してほしい」と語った。ポップアップストアを一足先に体験したという渡邊は「特徴的な紫がブランドの世界観を感じられる空間。製品に触れられる良い機会」と語り、「バイオヒールボ」を「肌の調子が良くなり自分に自信をくれる。外に出るのが楽しみになる製品」とアピールした。
パク・ジンス(Bak Jinsoo)CJオリーブヤング代表は、起用理由について「2人の洗練されたたたずまいはブランドが目指す“スローエイジング”と深く共鳴する。“肌を聞こう”というメッセージとともに、肌と対話を楽しむ新たな価値観を届けたい」とコメント。テレビCMのほか、屋外広告やデジタルメディアなど多様なタッチポイントでプロモーションキャンペーンを展開する予定だ。
「バイオヒールボ」は韓国の美容トレンドと皮膚科学研究を基に、CJオリーブヤングの自社開発ブランドとして2013年に誕生。発売以来“スローエイジング”をテーマに年齢とともに変化する肌悩みに寄り添い、皮膚科学とバイオテクノロジーを融合した高機能スキンケアを提供し人気を集めている。中でも独自のテクノロジーにより乳酸菌などが肌にハリと立体感をもたらす“プロバイオダーム 3Dリフティングクリーム”(50mL、3300円)は、韓国語で「弾力がある」を意味する“タンタン”クリームの愛称で親しまれ、累計販売数365万個を超えるヒットを記録している。
CJオリーブヤングは昨年、日本法人を設立。ブランド初の実店舗を本国に先駆けてルミネエスト新宿にオープンした。今年に入り米ロサンゼルスにも拠点を設け、グローバル展開を本格化させている。
■BOH BIO HEAL POP UP
日程:5月30日〜6月8日
時間:11:00〜20:00
場所:OMOTESANDO CROSSING PARK
住所:東京都港区南青山5-1-1