ビューティ

ファンケルの「トイロ」第2弾 最新のコラーゲン研究を搭載したエイジングケアラインが登場

ファンケルの無添加スキンケアブランド「トイロ(TOIRO)」は4月17日、エイジングに悩む人に向けて、“バイタライジング”シリーズを発売する。商品ラインアップは、化粧液“バイタライジングドロップ”【医薬部外品】(120mL、3960円/レフィル詰め替え用は120mL、3740円)、乳液“同 ミルク” 【医薬部外品】(60g、4180円/レフィルは60g、3960円)。同社の通販サイトと直営店で扱う。

「トイロ」は2024年4月に誕生。第1弾は、不規則な生活習慣やストレスで肌の調子を崩しやすい30歳前後に向けた無添加スキンケアとして発売した。第2弾となる“バイタライジング”のターゲットは40代以上。その理由を化粧品商品企画部の原田真希次長は「仕事や家事、育児などさまざまな役割が求められて本当に忙しい年代。ハリのなさや顔色の冴えなさなど、エイジングサインが気になる年頃でありながら、まだまだ自分やスキンケアへの期待値も捨てていない方たちに、調子の良い肌で勇気づけたいという思いで開発した」と説明する。

“バイタライジング”は、肌の真皮の約7割を占めるコラーゲンの加齢による変化に着目し、最新の研究知見を踏まえて開発した独自原料“コラーゲンHG”を配合した。ナイアシンアミドとグリチルリチン酸2Kの2つの有効成分を配合することで、シワ改善や美白、肌荒れ防止機能を搭載し、エイジングによる肌悩みに多方面からアプローチする。ハリ不足やくすみ、シワなどのエイジング悩みをケアし、ハリと艶に満ちた肌に整えるシリーズだ。

化粧液の“バイタライジングドロップ”は、微粒子ハリオイルが肌にじんわり届き、奥まで潤いで満たしてふっくらしたハリのある肌に整える。乳液の“同 ミルク”は、抜群の伸びととろけるような肌馴染みで肌を包み込み、潤いを逃さない濃厚な乳液だ。

乳液はケースとレフィルで構成。レフィルに内袋を内蔵する形式を採り、品質を保持し、中身を残らずに使い切ることができるようにした。化粧液の詰め替えレフィルも独自開発した注ぎ口を採用し、できる限り空気に触れず短時間で注ぐことができる細い口径としている。

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