ファッション

マリッサ・ウェブが「バナナ・リパブリック」の新クリエイティブ・ディレクターに

 マリッサ・ウェブ(Marissa Webb)が、ギャップ(GAP)傘下のブランド「バナナ・リパブリック(BANANA REPUBLIC)」のデザイン担当上級副社長兼クリエイティブ・ディレクターに就任した。2013年10月に辞任を明らかにしたサイモン・ニーンの後を継ぐ。ギャップは同時に、マリッサ・ウェブが手掛ける自身のブランドの少数株式を取得した。

? マリッサ・ウェブは、これまで10年以上にわたり「J.クルー(J. CREW)」のデザインを手掛けてきた。11年、自身のブランドをスタートするため「J.クルー」を離れ、彼女のブランドは現在、ギャップが買収したセレクトショップ「インターミックス」を含む30以上の店舗とオンラインショップが販売している。

 大手企業が資本注入により若手デザイナーを支援するというビジネスは、最近顕著な動向だ。代表例は、LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトンと「ロエベ(LOEWE)」のジョナサン・ウィリアム・アンダーソンや、ケリングとクリストファー・ケイン。ギャップは、「インターミックス」の買収を機に、コンテンポラリーマーケットへの進出を図っている。傘下ブランドと若手が持つブランドの双方で関係性を深めるビジネスモデルを「バナナ・リパブリック」とマリッサ・ウェブに当てはめようとしている。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2026-27年秋冬東京 4つの潮流から見る、デザイナーが示すファッションの希望

3月30日発売の「WWDJAPAN」は、2026-27年秋冬東京コレクションの特集です。他にも「バーバリー」のジョシュア・シュルマンCEOや、そごう・西武の田口広人・社長へのインタビューを掲載。エスティ ローダーとプーチが合併協議など話題を豊富に収めています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。