ビューティ

俳優・高橋文哉も感動! 新生「ソフィーナ iP」土台美容液の“じゅわとろ”な浸透感

花王のスキンケアブランド「ソフィーナ iP(SOFINA IP)」は、2023年秋から実施するリブランディングに際し、ブランドパーソンとして俳優の高橋文哉を起用した。11月8日から同氏を起用したプロモーションを開始する。

「ソフィーナiP」は定番の土台美容液“ベースケアセラム”(90g、5500円/レフィル90g、4950円/レフィル180g、9350円)を11月4日にリニューアル発売した。毛穴の約20分の1サイズの炭酸泡が角層の深部まで浸透し、潤いやキメ、艶、ハリ、ゴワつき、乾燥による小ジワなどの肌悩みにアプローチする。ブランド初の化粧水“角層トリートメント 基礎化粧液”(160mL、2420円)も発売。ケラトMF複合成分とセラミドケア成分を配合した世界初(※)の成分アプローチで、角層細胞まで潤いが続く。

8日の就任発表会に登壇した高橋は、リニューアルした“ベースケアセラム”について「使い始めて肌の調子が良くなった気がする。“じゅわとろ”のテクスチャーが特徴で、肌にどんどん浸透していく。泡の立ち方と、傾けても落ちていかない密着度が印象的」とコメント。化粧水については、「朝塗ると、一日乾燥が気にならずに過ごせる。クリアフローラルエナジーの香りもお気に入り」と語った。高橋とトークセッションを行ったヘア&メイクアップアーティストの長井かおりも、「“ベースケアセラム”は炭酸コスメの中でも名品として長く愛される商品。まだ使ったことがない人は一度試してみてほしい」と太鼓判を押した。

発表会の模様はインスタライブで一般視聴者向けに配信した。5日前に、ブランド公式アカウントが高橋の顔を隠したビジュアルをX(旧Twitter)とインスタグラムに投稿・告知。発表会は平日の昼間にも関わらず、同時視聴者数は一時1500人を超えるなど、高橋の人気ぶりとリニューアルへの関心の高さをうかがわせた。高橋は、「就任を受けて、スキンケアや肌について考える時間が増えた。年齢や性別問わず、皆さんの悩みに寄り添える商品だと思うので、たくさんの人に手に取ってもらえたら嬉しい」と意気込んだ。

「ソフィーナ iP」は11月8〜14日に、東京・原宿の「アットコスメ トーキョー(@COSME TOKYO)」でポップアップイベントを開催する。高橋の店舗限定ナビゲーションとともに、商品や技術
を学べるコンテンツを用意する。また、11月24日頃、特設サイトで動画を公開するほか、12月1日から、テレビCM「ソフィーナ iP 角層トリートメント基礎化粧液・誕生」編を全国で放映する。

高橋文哉は2001年生まれ、埼玉県出身。19年「仮面ライダーゼロワン」で俳優としてデビューした。「先生を消す方程式。」や「最愛」、「ドクターホワイト」「君の花になる」「女神の教室〜リーガル青春白書〜」などのドラマに出演。23年公開の映画「交換ウソ日記」では恋愛映画で初の主演を務め、現在放送中のTBS系金曜ドラマ「フェルマーの料理」でもW初主演を果たす。24年1月には映画「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」の公開を控える。

※角層保水技術において4成分(セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド、コハク酸ジグリコールグアニジン、アミジノプロリン、メチルセリン)の組み合わせ(先行文献調査及びMintel社データベース内2023年3月花王調べ)

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