連載 エディターズレター:FROM OUR INDUSTRY

洋服も時計も、ヘアカラーもエレガンス【エディターズレター:FROM OUR INDUSTRY】

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※この記事は2023年03月27日に配信した、メールマガジン「エディターズレター(Editors' Letter)」のバックナンバーです。最新のレターを受け取るにはこちらから。

 本日発売の「WWDJAPAN」東京コレクション特集でも明らかなように、ランウエイの世界ではストリートからエレガンスへのシフトが鮮明です。となると我々業界人の関心事は、「エレガンスを象徴するジャケットは売れるのか?」。本日はそんなお話です。

 まず現状を分析すると、ジャケットは結構売れていると思っています。「セリーヌ」などの影響で、紺ブレが売れたのは2年ほど前。そこから飛び火したのは、オーバーサイズでボックスシルエットのジャケットです。背の高い人ならリラックスシルエットのパンツを合わせても決まるでしょうし、私のようにそうでもない人(苦笑)は、ショートパンツやミニスカートを合わせてブーツを履くと良い感じです。下の記事にある通り、オーバーサイズのジャケットはもはやワンピース感覚。「履いてますか?」と聞きたくなるくらい、ボトムスが見えなかったり見えたり、やっぱり見えなかったりのスタイルも、若年層を中心に広がっています。

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