ファッション

「フルラ」が新作モデルを“シーナウ・バイナウ”形式で発表 植物由来のなめし技術を初めて活用

 「フルラ(FURLA)」は、循環性を追求した新作“ウニカ フルラ アース限定モデル(Unica Furla Earth Limited Edition)”を“シーナウ・バイナウ(SEE NOW,BUY NOW)”形式で、2月23日(現地時間)に発表した。公式ECサイトと銀座店、阪急梅田店で数量限定で販売中だ。

 曲線を描くフォルムが特徴的な同モデルは、イタリアの革工房サイクリカ(CYCLICA)が“生分解性レザー”とうたう“オリウム(OLEUM)”レザーを初めて使用した。同社が特許を取得するベジタブルタンニン加工は、中世のなめし技術からヒントを得て開発された工法で、一切の化学薬品を使わずオリーブオイル製造の廃水から抽出したなめし剤を活用する。トウモロコシや藻、ログウッド樹皮、シダなどの植物由来の染料で塩や蜜蝋を用いて仕上げることで、色落ちを防ぎながらブランドらしい鮮やかなカラーを再現することに成功した。サイズはマキシサイズ(12万)とミディアムサイズ(8万4700円)の2型を用意した。

©Koto Bolofo

 ミラノ・ファッション・ウイーク中にミラノ・トリエンナーレデザインミュージアムで開催されたローンチイベントには、新たにグローバルアンバサダーに就任したイリーナ・シェイク(Irina Shayk)をはじめ、日本からはAMIAYA、伊原葵、香川沙耶らが来場した。

FURLA x バッグの記事

関連タグの最新記事

ファッションの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

“非効率“が人を呼ぶ 次世代SCの新常識 10年ぶりの「SC特集 2026」

「WWDJAPAN」8月3&10日合併号は、10年ぶりのショッピングセンター(SC)特集です。2025年のSC総売上高は33兆1238億円と統計開始以来最高を記録した一方、新規開業は建築コスト高騰の影響で18SCにとどまり、こちらは統計開始以来の最少。淘汰と大型化が同時に進む中で、「選ばれる館」と「消える館」を分ける基準はどこにあるのか。特集のキーワードは「セレンディピティ・インフラ」。ネットやA…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。