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「カルティエ」から新作ハイジュエリー“ボーテ デュ モンド”第3弾 日本の織物から着想を得た作品も

 「カルティエ(CARTIER)」から新作ハイジュエリー“ボーテ デュ モンド”第3弾が登場した。コレクション名通り、鳥の羽から日本の伝統的なモチーフまで、世界とその多様性に視線を注ぎ、それを体現したのが新作ハイジュエリーコレクションだ。

 「カルティエ」のシグニチャーである“ピーコックパターン”。ブルーとグリーンのカラーコンビネーションが印象的な“オセル” ネックレスは、クジャクにオマージュを寄せている。16.59カラットと6.19カラットの2個のオパールと21.18カラットのエメラルドが際立ち、クジャクの羽に見られる丸い斑点模様も表現した作品だ。斑点模様はオニキスの縁取りにより強調され、重なり合った小さな羽がしなやかに動く。

 “スプレンデンス”ネックレスは、闘魚の波立つひれの動きを鮮やかなスピネルのカスケードで表現している。スピネルは色同士の調和と大きさがグラデーション状になるように計算されて選ばれている。ビーズは、一つ一つ小さな鋲で留められ、魚の鱗が反射するように光を放つ。

 計42.44カラットの5つのペアシェイプのエメラルドが目を引く“カマイユ”ネックレス。エメラルドは、爪を使わずセットされ、まるで浮いているかのようだ。スクエアダイヤモンドで描かれる曲線はオニキスで縁取られ、コントラストを描いている。1910年ごろにメゾンを象徴するカラーコンビネーションとして登場したホワイト、グリーン、ブラックは、アール・デコを想起させる要素だ。

 “オビ”ネックレスは、日の出モチーフの日本の織物が着想源で、日本の文化にオマージュを寄せたものだ。希少なカボションカットのエメラルドは放射線状のモチーフの中心にセットされ、周りに散りばめられたルビーと幾何学的な模様を描いている。角のパーツに施したオニキスがネックレスの立体感を際立たせている。

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