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バンズを卵で代用したハンバーガー“エッグウィッチ”が完全グルテンフリー化

 快適過ぎて動けなくなる魔法のソファ「ヨギボー(YOGIBO)」を展開するウェブシャークは、運営するエッグウィッチ専門店“ドン・ウォーリー・エッグウィッチ”で、全てのバーガーメニューを完全グルテンフリー化した。

 “エッグウィッチ”とは、ハンバーガーのバンズを卵で代用したアメリカ生まれのバーガー。低糖質なうえにタンパク質を豊富に摂取できることから、アメリカでは注目のヘルシーフードになっている。一般的なハンバーガーの場合、バンズに小麦を使用しているため1個当たりの糖質が約28.8gと高いのに対し、“エッグウィッチ”は6.8g。タンパク質は一般的なハンバーガーが約12.8gなのに対し、26gと豊富に含まれている。
 
 同店では、このたび商品改良により、従来のレシピでは小麦が含まれていたテリヤキソースやケチャップなどのソース類を新たに独自開発し、バーガーメニューの完全グルテンフリー化に成功した。これにより、糖質制限中の人や小麦アレルギーの人でも、より安心して食べられるようになった。

 また、裏メニューとして人気を博していた“ビッグエッグウィッチ”(税込690円)が定番メニュー化。バンズ3枚、パティ2枚とボリューミーで、食べごたえNo.1メニューとなっている。

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