ファッション

アレクサンドラ・デュプレ個展が自由が丘で開催 変容する身体を描く近作を展示、twelvebooks協力で書籍販売も

東京・自由が丘のギャラリー「ディギナー ギャラリー(DIGINNER GALLERY)」は、フランスを拠点に活動するアーティスト、アレクサンドラ・デュプレの個展「Les mains interieures|内なる手」を5月9〜31日に開催する。

デュプレは1974年、フランス・カンペール生まれ。1990年代半ばより、直感的なアプローチによるドローイングとペインティングを軸に制作を続けてきた。アウトサイダー・アート(美術教育や制度にとらわれず、作家個人の感覚から生まれる自由な表現)やフォークアート(地域や生活文化の中で育まれた民衆の手仕事や表現)の影響を背景に、空想的な世界観を描き出す作風で知られる。制作の軸にあるのは「身体」。分裂や変化を繰り返す身体は、動物や植物の要素を取り込みながら、ひとつの形に定まらない存在として立ち現れる。

作品一覧

本展では近作を通して、イメージがどのように形づくられていくのかを提示する。幾層にも重なる作品は視線を自然に導きながら、見る者それぞれの解釈を受け止める。また、展示初日には作家を囲んだレセプションを実施するほか、アートブックのディストリビューションを行う「トゥエルブブックス(twelvebooks)」の協力のもと、デュプレが参加する書籍「Clin d’oeil」も販売する。

■アレクサンドラ・デュプレ「Les mains interieures|内なる手」
会期:5月9~31日
場所:DIGINNER GALLERY
住所:東京都目黒区自由が丘1-11-2
時間:11:00〜19:00(最終日は17:00まで)
休廊日:月曜

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