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「オサジ」京都の複合型ストアは“暮らしの処方”を提案 江戸時代の酒蔵を改修し4月25日オープン

敏感肌ブランド「オサジ(OSAJI)」は4月25日、京都・御所南エリアにブランド初となるグローバルコンセプトストア、お匙 京都(オサジ キョウト)」をオープンする。店舗は江戸時代に日本酒の酒蔵として建てられた登録有形文化財の京町家を改修。“醸す(かもす)”をテーマに、OSAJIの美容理念に基づいた体験を提供し、化粧品、食、香りを通して“暮らしの処方”を提案する。

同店限定のアイテムも用意

店内はブランドの製品を体験するサロン、食養生を楽しむバー、お香の調香体験を行うラボ、ブランド初となるギャラリーで構成。ブランドがセレクトした“もの”や“ひと”と出合うポップアップスペースも併設する。サロンでは店舗限定の製品もそろえ、京都という土地や店舗建築からインスピレーションを得て作った“オサジ オードトワレ Kyoto〈キョウト〉”(8mL、2970円)や、ハンドクリーム“オサジ モイスチャーベール Kyoto〈キョウト〉”(1760円)もラインアップする。

発酵を軸にした食体験を提供するバー

発酵を軸に日本の食文化と向き合い、現代の食生活へとアップデートさせたドリンクやスイーツを提供するカウンターエリア、フェルメント・バー(FERMENT BAR)では「オサジ」による食養生を提供。ドリンクは鎌倉にある「オサジ」のレストラン、エンソウ(ENSO)の藤井匠ヘッドシェフが、焼菓子はドヨウビ(DOYOUBI)の瀬谷薫子氏が監修した。京都産の米や麹を使用した甘酒や、旬の食材を使った米粉のマフィン、ケーキなどをラインアップし、店舗中庭に湧く“桃の井”の湧き水と京都産米の生甘酒をベースに、旬の野菜や果実を加えた甘酒スムージーなどを季節に合わせて用意する。今夏には都市型ボトリング工場のCAN-PANYと連携し、藤井シェフ監修による缶飲料の微発泡甘酒をリリースする予定だ。

オリジナルの線香が作れる調香体験

セント・ラボ(SCENT LAB)では、ホームフレグランス調香専門店、kako(家香)による京都店限定の調香体験として、時間制、予約制のオリジナルの線香作り体験も提供する。所要時間は調香約60分、アイテム制作約30分の約90分となり、料金は5500円。今秋には蔵空間での体験も加わる予定だ。

ブランド初のギャラリースペース

「オサジ」がキュレーションするブランド初のギャラリー、カルティベイトギャラリー(CULTIVATE GALLERY)では、アート作品から工芸品まで、ブランドの思想とリンクする作品や作家による展示を展開する。柿落としとなる展示は、写真家・大矢真梨子氏による個展「Inner Garden」を開催する。

■お匙 京都

オープン日:4月25日
時間:10:00〜18:00(飲食L.O. 17:30)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
住所:京都府京都市中京区堺町通二条上る172

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