PROFILE: アンドレアス・クロンターラー(Andreas Kronthaler)/クリエイティブ・ディレクター

今シーズンも「WWDJAPAN」の取材陣は、ランウエイショーが終わったらバックステージにダッシュ。それぞれのデザイナーの、フレッシュな思いに耳を傾けた。8ブランド、10人のデザイナーの今の思いを伝える。(この記事は「WWDJAPAN」2026年4月13日号からの抜粋です)
「アンドレアス・クロンターラー フォー ヴィヴィアン・ウエストウッド(ANDREAS KRONTHALER FOR VIVIENNE WESTWOOD)」
感情を込めたかった
情熱を注げば正当化できるから
今回はある種のユーモアを求めていたが、一方で感情も込めたかった。なぜなら、それが私の仕事だから。情熱を注ぎ込めば、正当化できる。世界は奇妙な状態にあり、正直少し面白くない。多くの人にとっては、恐ろしい時期とも言えるだろう。でも、止まることはできない。だから生み出し続け、それを正当化させるために情熱を込めた。我々は、道を切り開いていかなければならない。ファッションは、明るい一面を見せるものだ。一方でモデルが持ったキャンディーは、ユーモアの象徴。下着とおもちゃ、キャンディーがテーマだ。キャンディーって、なんかいい。理由は、人前では恥ずかしくてなかなか言えないけれど(笑)。
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