ファッション
特集 2026-27年秋冬トレンド総まとめ 第9回 / 全16回

「ジャンポール・ゴルチエ」のデュラン・ランティンクがバックステージで語った「このブランドで一番素晴らしいところ」

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PROFILE: デュラン・ランティンク(Duran Lantink)/クリエイティブ・ディレクター

デュラン・ランティンク(Duran Lantink)/クリエイティブ・ディレクター
PROFILE: 1987年オランダ生まれ。2016年に自身のブランドを立ち上げ、19年には若手デザイナーの登竜門、「LVMHヤング ファッション デザイナー プライズ」のセミファイナリストとなった。25年、現職に就任。14年にプレタポルテの発表を休止し、20年にはオートクチュールの一線も退いた創業デザイナーの後任を務めている

今シーズンも「WWDJAPAN」の取材陣は、ランウエイショーが終わったらバックステージにダッシュ。それぞれのデザイナーの、フレッシュな思いに耳を傾けた。8ブランド、10人のデザイナーの今の思いを伝える。(この記事は「WWDJAPAN」2026年4月13日号からの抜粋です)

「ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)」

ゴルチエにとっての当たり前も、
私には新しい

今回は、(創業デザイナーの)ジャンポール・ゴルチエ(Jean Paul Gaultier)によるテーラードについて深く考えた。ブランドにとっては当たり前の存在だが、私にとっては新しい。彼の仕立てを研究して、“女性による男性らしさ”を表現してみたくなった。オーバーサイズからナローシルエットまで試したが、結局「ジャンポール・ゴルチエ」でとても重要なのは、実験する自由と楽しいエネルギーがあること。その上で彼の舞台衣装が大好きだから、“スモーキング・ドレス”を作りたいと思った。

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