世界的アーティスト・村上隆と「レディメイド(READYMADE)」や「セント マイケル(©SAINT MXXXXXX)」を手掛ける細川雄太デザイナーによるファッションとアートが融合した新プロジェクト「モノノケ・メイド(mononoke・made)」は、1stコレクションを4月4日に取り扱い店舗および中野の「トナリ ノ ジンガロ(Tonari no Zingaro)」店頭で発売する。また4月11日からオンラインでも販売する。
同プロジェクトは、2018年の出会いを起点に築かれた両者の関係性を背景に、約2年の歳月をかけて完成。カイカイキキ初のオリジナルブランドとして、“身に纏うアート”をコンセプトに掲げる。1stコレクションは全6型で、村上隆の「桜」と「ドクロ」をモチーフにした本コレクションの象徴ともいえる“バーシティージャケット”(154万円)をはじめ、「お花」を用いた“Tシャツ”(3万8500円)や“フーディー”(11万円)、“スエットパンツ”(7万7000円)、「青龍」「白虎」を採用した“スエット”(各13万2000円)を展開する。これまでアパレル化されてこなかったアートも取り入れ、細川が素材や縫製、加工まで徹底的に作り込むことで立体的なプロダクトへと昇華した。
バーシティージャケット
“バーシティージャケット”は、「桜」と「ドクロ」のアートワークを採用し、2万針以上の刺しゅうや多層レイヤーによる立体表現を実現。1日に1着しか生産できない、極めて手間のかかった仕様となっている。
身頃には桜色に染め上げたメルトン生地を採用。淡色特有の繊維混入を防ぐため、細かな繊維を一つ一つ取り除くなど細部まで丁寧に調整を重ねた。胸元にはチェーンステッチで “Even If you Manage To Stay You Will Feel Like a Ghost” のメッセージを配し、本コレクションのテーマである“生と死”を想起させる象徴的なディテールとして表現している。
ワッペンの「桜」と「Japan」のモチーフは、フェルトの上に相良刺しゅうを施したワッペンで表現し、花びら部分には2色に染めたレザーを重ねることで、立体的なパーツとして仕上げた。
クルーネックスエット
村上隆の京都展覧会をきっかけに誕生した「白虎」「青龍」を採用した“クルーネックスエット”は、アートワークの質感を際立たせるため、複数のプリント手法を組み合わせ、繊細な色のニュアンスまで丁寧に表現した。
「白虎」
「青龍」
Tシャツ
村上隆の代表的モチーフである「お花」を使用した“Tシャツ”には、細川が開発したオリジナルボディーを採用。ブランド名を象徴する「MNNK」とレインボーカラーの「お花」をグラフィックとして配置し、さらにヴィンテージ加工を施すことで豊かな風合いを加えている。
フーディー/スエットパンツ
村上隆の「お花」をオリジナルのジャカード生地で表現したセットアップも登場。“フーディー”はゆとりのあるワイドシルエット、“スエットパンツ”はセットアップとしてのバランスを考慮したやや細身のシルエットを採用し、シルエットのコントラストによって洗練された佇まいに仕上げている。
フーディー
スエットパンツ
販売店舗
・トナリ ノ ジンガロ(Tonari no Zingaro)
・アークワックス(ARKWAX)
・アイン(AYIN)
・カーネーション(CARNATION)
・チェリー(CHERRY)
・ディテール(金沢)(DETAIL)
・エレファンツ(ELEPHANTS)
・グッド ウッド(GOOD WOOD)
・グレイト(GR8)
・ルーム 大阪(LOOM OSAKA)
・マーク(MARK)
・ミッドウエスト(MIDWEST)
・ヌビアン ハラジュク(NUBIAN HARAJUKU)
・アールアンドコー 表参道ヒルズ(R&CO. OMOTESANDO HILLS)
・レガウス(REGGAWS)
・リステア(RESTIR)
・レボリューション(REVOLUTION)
・ローリン(ROLLIN')
・ロイヤル フラッシュ 神宮前(ROYAL FLASH JINGUMAE)
・エスカーブ スタジオ(S.CURVE STUDIO)
・ザ ギャラリー ボックス トウキョウ(THE GALLERY BOX TOKYO)
・ウォール ワンダーキューブ(WALL WONDERCUBE)
・ホワイ アー ユー ヒア ミドウスジ ストア(WHY ARE YOU HERE.....? MIDOSUJI STORE)
・ゾエトロープ(ZOETROPE)

