落合宏理デザイナーが手がけるファミリーマートのオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は10月3日から順次、秋冬に向けた新商品を発売する。
今年の秋冬の「コンビニエンスウェア」を象徴するアイテムとして、カーディガンをリニューアルして発売。過去2年発売していたモデルは、持ち運びやすさやUVカット機能といったオールシーズン向けだったが、今回は着心地にとことんこだわり、コットン製でローゲージ編みにすることでファッション性を高めつつ、どんなコーディネートにも合うベーシックなカラーで、温かみも感じられる風合いに仕上げた。
また、10月10日からは機能性インナー“リヒート(REHEAT)”が再登場。室内外の温度差がある環境でも利用しやすい半袖を今回初めてラインアップする。そのほか、USAコットン素材を使用した長袖アウターTシャツやボクサーパンツなども販売する。
落合デザイナーは、「本格的な秋を迎える季節に『コンビニエンスウェア』から新たに厚手のコットンカーディガンが展開されます。風合いにこだわり、着る方によって表情が変わるように『育てていくカーディガン』を目指しました。また、秋冬の定番の“リヒートREHEAT”シリーズはリクエストの多かった半袖を追加し、全てのアイテムをさらにアップデートして展開します。ぜひ、皆さまの手に取っていただけるとうれしいです」とコメントする。


