ファッション

新クリエイティブ・ディレクターが語る 「イッサ」の新たな方向性

 「イッサ(ISSA)」(旧名「イッサ・ロンドン」)は、英国のキャサリン妃が婚約発表の際にドレスを着用していたことから一躍注目を浴びたブランドだ。2013年には、創業者兼クリエイティブ・ディレクターのダニエラ・ヘラエルが辞任。「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY )」やフィービー・ファイロ時代の「クロエ(CHLOE)」などでキャリアを積んだブルー・ファリアを新クリエイティブ・ディレクターに起用し、14年プレフォールから新たなスタートを切った。

 就任に当たり意識したのは、「ジャージードレスやフィット&フレアシルエットなどブランドのDNAを守りつつ、いかにひねりや新鮮さを加えるか。プリントやニットに最新技術を採用したり、工場と開発した新素材を用いたりして、何がベストかを突き詰めた。また、フィット感やシルエットも改良した」と14-15年秋冬コレクションの日本での披露に合わせ初来日したファリア=クリエイティブ・ディレクター。今季は、テーラリングアイテムやアウターウエアが充実。インテリアから着想したダイナミックなプリントやモチーフで、得意とするフェミニンなスタイルに強さを加えた。クリエイションには、自身のライフスタイルが反映されているという。描いているのは、「働きながら、家族との時間も大切にしているアクティブな現代女性。日中から夜まで1日中着られるようなアイテムを提案することで、ブランドの発展につなげたい」

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