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エスティ ローダーの取締役会をロナルド・S・ローダーが退任

エスティ ローダー カンパニーズ(ESTEE LAUDER COMPANIES以下、ELC)のロナルド・S・ローダー(Ronald S. Lauder)氏が取締役を退任する。空席にはロナルド氏の娘、エアリン・ローダー(Aerin Lauder)の夫であるエリック・ジンターホーファー(Eric Zinterhofer)氏が就き、娘のジェーン・ローダー(Jane Lauder)は取締役に留まる。

ロナルド氏は創業者であるエスティ・ローダーの息子で、今年80歳を迎える。1964年に一族の会社に入社し、68〜86年と、88年〜2009年、16年から直近の引退まで、取締役会に在籍しており、「クリニーク(CLINIQUE)」の会長職には留まる。声明では、「取締役を退くことになるが、引き続き素晴らしい会社や次世代を担う一族の遺産を守ることに尽力していく。エリック氏の経験と視点は、会社の長期的なビジョンと回復計画にとって財産になるだろう」と述べた。

ウィリアム・P・ローダー(William P. Lauder)取締役会会長は、後任となるジンターホーファー氏を「企業と社員、ブランドの揺るぎない支持者」と称し、「一族の一員として、当社の中心にある価値観を守ると同時に、新鮮な視点をもたらしてくれるだろう。豊富なガバナンス経験、戦略的洞察力、業界知識は、当社の財産となり、長期的な成長計画を推進させる」とコメントした。

ジンターホーファー氏は投資会社サーチライト・キャピタル・パートナーズ(SEARCHLIGHT CAPITAL PARTNERS)の創業パートナー。同社のポートフォリオ企業である介護サービスのケア・アドバンテージ(CARE ADVANTAGE)や通信会社のリバティ・ラテンアメリカ(LIBERTY LATIN AMERICA)などの取締役を務めるほか、通信会社のチャーター・コミュニケーションズ(CHARTER COMMUNICATIONS)の取締役会長を務めている。

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