ファッション

ファブリカがラコステ ジャパンに社名変更

 ワニマークのポロシャツで知られるフランスのコレクションブランド「ラコステ(LACOSTE)」の日本における独占製造販売権を所有するファブリカは、社名をラコステ ジャパンに変更した。8月17日付。ブランドとの親和性を高め、さらなる成長を図ることが狙いだ。ディーター・ハーべル社長は留任する。

 「ラコステ」は1933年にテニスプレーヤーのルネ・ラコステが創業した。2012年には、「ラコステ」ブランドの世界における製造販売権を所有していたドゥヴァンレイの親会社マウス・フレールが、ラコステの株式93.3%を取得した。日本では、1987年に西武百貨店100%出資で設立した西武ファブリカが日本における「ラコステ」の製造権を保有していたが、93年に販売権を持つ大沢商会70%、ドゥヴァンレイ20%の出資を受けたことを機にファブリカに社名変更。2002年に国内での販売権を取得し、ドゥヴァンレイの子会社として、ライセンス事業を展開してきた。03年には、西武百貨店の株式33.4%を丸紅に譲渡している。ファブリカの14年度売上高は114億円だった。

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