紙面紹介

伊勢丹新宿本店「日本一売る店」の舞台裏

「WWDJAPAN」10月2日号は伊勢丹新宿本店特集です。各地で百貨店の閉店が相次ぐ中、2022年度に過去最高の3276億円の売上高を記録しました。同年の来店数はコロナ前と比べると8掛け程度にも関わらず、過去最高の売り上げを更新できる理由について探ります。伊勢丹の強みは何か、売上高の推移や他百貨店との比較などのデータを盛り込みながら、経営方針や施策について取材し、さまざまな部署のスタッフ、ラグジュアリーブランドや各企業のトップといった取引先からの声などと共に紹介。コロナによる打撃を乗り越えて改革を軌道に乗せた伊勢丹を多角的に分析します。

ミニ特集では、「タム(TAMME)」や「エヌティーエヌ(NTN)」などデビュー3年以内の新ブランドの自慢のアイテムをフィーチャー。オンワード樫山やTSIグループなど大手アパレルによる好調D2Cブランドについて解説します。また、「グッチ(GUCCI)」新クリエイティブ・ディレクターであるサバト・デ・サルノを初ショー直前に直撃したインタビューを紹介しています。米「WWD」翻訳記事では、タペストリーが買収したカプリのCEOの退職金や「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」と「ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)」のコラボレーションなどについてリポートします。

(COVER CREDIT)
ILLUSTRATION:WATANABE ROMI
ART DIRECTION:RYO TOMIZUKA

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

独立系クリエイティブ集団が台頭、クリエイターの新潮流を見る

5月13日号は、クリエイターを取り巻く新潮流を特集します。昨年7月17日に発行した「U30 クリエイター」特集に続き、その最前線を追いました。

冒頭では独立系クリエイティブチームにフォーカス。「クリエイティブアソシエーション」「クリエイティブエージェンシー」など、独自のスタンスを掲げてクリエイティブの可能性に挑む集団です。彼らの狙いは、クライアントとクリエイターが対等な立場でものづくりに向き合え…

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