ファッション

アレキサンダー・ワンが語る!なぜ今、デニムなのか?

wang_main

 「アレキサンダー ワン」が12月8日、ウィメンズのデニムライン「デニム X アレキサンダー ワン」を発売した。ニューヨーク・ソーホーの旗艦店とアメリカの公式ウェブサイトで先行販売後、来年1月にグローバルEC サイトで販売開始し、3月にかけて実店舗へと販路を広げる。日本発売も3月を予定。

 デニムラインは、スリム・フィットの「ワン001」、綿100%のメンズライクな「ワン002」「ワン003」の3モデルからなる。カラーはそれぞれライト・インディゴ、ミディアム・インディゴ、ブラックを用意し、各モデルに異なるシェードやはきジワ感を与えた。「001」は、トルコの繊維工場と提携し開発した独自のストレッチ素材を用い、膝と足首回りをわずかに緩く仕上げたモデルで、価格は225〜265ドル(2万7200〜3万2000円)。ダークカラーの「ステイ・ブラック」モデルには、色あせを通常の2倍に遅らせるカリウム由来の染料を用いた。「002」はストレッチなしのメンズデニムのようなサイズ感を残しながらも女性の体に合わせたリラックス・フィットで、股上は浅め。価格は240〜285ドル(2万9000〜3万4400円)。「003」は、最もメンズデニムに近いシルエットで、ワイドだがすそに向かってテーパードに仕上げ、バランスを取ったボーイ・カット。価格は65〜295ドル(3万2000〜3万5600円)。

wang_02
 
 デザイナーのアレキサンダー・ワンは、「世界はデニムブランドで溢れている。マーケットが飽和状態なのは分かっているが、あえて進出することにした。僕のこだわりが詰まった商品と、話題性の強い広告で他ブランドとの差別化を図る」と話す。ロドリゴ・バザン=アレキサンダー ワン社長は、「店舗拡充を進める中で、ライフスタイルの要素を強めていきたい。だからデニムラインのローンチは自然な流れだった」と話す。デニムはブランドにとって、メーンラインとセカンドラインの「T バイ アレキサンダー ワン」に続く重要なカテゴリーになるという。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

「セレクト」から「キュレート」に進化するセレクトショップ特集2026 定期購読者には半年に一回のビジネスリポート【WWDBEAUTY付録:2025年下半期ベストコスメ発表】

2月23日発売の「WWDJAPAN」は、全国各地のセレクトショップ特集2026です。今年も、北は盛岡、南は福岡や高松まで、全国15のセレクトショップを取材しました。特集では、店舗の役割が「セレクト:膨大な中から質の高いものを厳選する」から「キュレート:特定のテーマに沿って収集・編集し、新たな価値を加えて提案する」に変わりつつあるのではないか?と考え、それぞれの世界観やテーマ、収集・編集の方法なども…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。