ファッション

有楽町マルイ、売り場内に「撮影スタジオ」 入居テナントがSNSやECで活用

 丸井は、有楽町マルイ内にテナントなどが利用できる撮影スタジオを7月1日に開く。ファッションブランドなどを中心に店頭の販売員がSNSやネット通販(EC)で情報発信するケースが増えており、ニーズが高いと判断した。撮影だけでなく、会議やセミナーなどにも使用できる。

 婦人服ブランドが軒を連ねる3階にシェアスタジオ「スタジオゼロワン」を開設する。用途によってレイアウト変更が可能な60平方メートルのスペースに、撮影用の照明や音響機材を完備し、高速通信の環境も整えた。有楽町マルイに入居するテナントだけでなく、出店していないD2Cブランド、インフルエンサー、個人なども利用可能。利用時間は11時から20時まで。使用料金は1時間6600円(税込)だが、オープニング価格として当面は1時間5500円(税込)で貸し出す。

 近年、アパレルや化粧品、食品などの分野では店頭からの情報発信が盛んになっている。その場合の課題だった撮影設備や通信環境を完備することで、よりクオリティー高いコンテンツ制作が可能になる。SNSやオウンドメディア、ユーチューブ、ライブコマースなど多岐に利用できる。スタジオは売り場に隣接しているので、買い物客にライブ感をアピールする場としても機能する。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

HOSOO特集 日本文化の基層を成す絹と大麻から未来の産業をつくる

「WWDJAPAN」7月13日発売号は、京都・西陣織の老舗HOSOO特集です。「More than Textile」を掲げ、織物の可能性を拡張し、人々がまだ見たことのない西陣織の美を追求しているHOSOO。その探究の中で出合ったのが、江戸時代の絹(シルク)や大麻(ヘンプ)で織られた着物でした。その品質を現代に再現し、さらに超えることを目指し、絹、大麻ともに日本の在来種を用いて、原料生産から取り組む…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。