ファッション

「アンディフィーテッド」渋谷店がオープン 過去のレアスニーカーも販売

 LA発のスニーカーショップ「アンディフィーテッド」は6月16日、キャットストリートに渋谷店をオープンする。住所は渋谷区神宮前5-29-8で、「ジルスチュアート ウェディング(JILLSTUART WEDDING)」の跡地だ。2017年8月に福岡店をオープンして以来の出店で、国内8店舗目となる。

 LAの「アンディフィーテッド」同様、ミリタリーとスポーツをコンセプトにした内装で、開放感のある空間にジムのロッカールームをイメージした什器やアメリカンフットボールをほうふつとさせるスポーツベンチなどを設置する。総売り場面積は約100平方メートルで、1階はメンズ、2階はウィメンズと雑貨などを扱う。メーンのスニーカーを壁面に整然と並べる他、近年強化しているというオリジナルアパレルもラインアップ。 “リージョンTシャツ”と呼ばれる渋谷店限定のTシャツに加え、オープンを記念し、LAを拠点に活動するグラフィックデザイナー、ジェフ・マクフェトリッジ(Geoff McFetridge)が手掛けたTシャツ(6000円~)も発売する。また、「アディダス バイ アンディフィーテッド(ADIDAS BY UNDEFEATED)」の“ウルトラブースト(ULTRABOOST)”や、17~18年にかけ発売した「ナイキ(NIKE)」と「アディダス(ADIDAS)」のリストック(再入荷分)も販売する。

 同店舗の売り上げ目標は月3000万円。「アンディフィーテッド」は今季、さらに出店を加速し、7月に原宿明治通りと大阪難波、8月に名古屋、9月に新宿ルミネエストに出店する予定だ。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2024-25年秋冬のトレンド総まとめ 鍵は「退屈じゃない日常着」

4月15日発売の「WWDJAPAN」は、毎シーズン恒例のトレンドブックです。パリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨーク、そして東京の5都市で発表された100以上のブランドから、アイテムや素材、色、パターン、ディテール、バッグ&シューズのトレンドを分析しました。豊富なルック写真と共にお届けします。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。

ファッション
2024-25年秋冬トレンド シーズンを象徴する6つのキーワードを解説