スイスのブランド「バリー(BALLY)」の世界初のカフェ「バリー カフェ(BALLY CAFE)」が9月30日、銀座旗艦店2階に期間限定オープンした。
「バリー カフェ」は、ニューヨークを代表するラッパーのスウィズ・ビーツ(Swizz Beats)をプロデューサーに迎えたコラボレーションコレクション「バリー カフェ × スウィズ・ビーツ」の世界観が体感できるスペース。コレクションのデザインや会場内のキャラクターは、スペイン出身のアートディレクター、リカルド・カボロ(Ricardo Cavolo)が手がけた。
初日には、オープンを記念したパーティーを開催。安西ひろこ、舞川あいく、瀬戸あゆみ、女子高生ミスコン初代グランプリの永井理子ら多くのモデルやタレント、インフルエンサーが来場し、コラボコレクションの世界観を体感。カフェでは、見た目も鮮やかな5種類のノンアルコールカクテルなどのドリンクメニュー、リカルドが描くキャラクターがあしらわれたムースなどのデザートメニューが提供された。
「バリー カフェ」は10月9日をもって終了している。