ファッション

極上のビーチ音楽フェス「コロナフェス 2019」 セクシー&リゾートスタイルのスナップをお届け

 沖縄を舞台とするリゾートビーチ音楽フェス「コロナ サンセット フェスティバル(CORONA SUNSETS FESTIVAL)」が7月13〜14日、豊見城市内の美らSUNビーチで開催された。5回目を迎えた今回は会場の規模を大幅に拡大し、「G-SHOCK」のブースやシルクスクリーンでTシャツをカスタマイズできるワークショップ、サウナブランド「TTNE」とコラボしたフィンランド式サウナなどのコンテンツが用意され、砂でできたソファやウッドベッド、ハンモックなどビーチらしいファシリティーも多数設置。2つのステージには、2日間でエレクトロポップデュオのキャピタル・シティーズ(Capital Cities)やシンガーソングライターのSIRUP、現在「テラスハウス(TERRACE HOUSE)」に出演中のKENNY、コンプトン出身のプロデューサーでラッパーのチャンネル・トレス(Channel Tres)、DJのLicaxxxら20組が出演した。

 2日目の夕方に雨がぱらつく時間帯が30分ほどあったものの、両日とも天候に恵まれた中での開催となった。会場が沖縄屈指のビーチかつ海に入ることもできるため、足元は大多数がサンダル。女性の来場者の間ではスイムウエアをはじめとしたセクシーな出で立ちか、マキシ丈ワンピースやカバーアップにストローハットを合わせるリゾートスタイル風の装いが支持され、男性はアロハシャツなど1枚でキマる柄物を取り入れた存在感ある装いが目立つ。強い日差しと照り返しから必須アイテムのサングラスは、定番のスクエアやサーモントからミニサイズやフォックスまで、例年にも増して豊富なスタイルを見ることができた。

 会場には沖縄出身タレントの山田親太朗やモデルのマギー、鈴木友菜、ロキシーガールズ(ROXY Girls)ら著名人も多く訪れ、美しいサンセットと極上の音楽を楽しんでいた。

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