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「EDCジャパン 2019」来場者の装いをチェック! 夜間の冷えもお構いなしに露出度は高め

 ダンスミュージックを中心とした都市型音楽フェス「EDCジャパン 2019(EDC JAPAN 2019)」が5月11〜12日、千葉県のゾゾマリンスタジアム(ZOZO MARINE STADIUM)と海浜幕張公園の特設会場で開催された。

 同フェスは1997年にアメリカ・ロサンゼルスで初開催され、そのアーティスティックなステージ装飾やド派手な演出が日本上陸前から話題を呼び、17年に日本初上陸を果たすと初開催にして数万人を動員した人気フェスだ。今年は通常ステージのほかに、「ガールズ ドント クライ(GIRLS DON'T CRY)」で知られるアーティストのVERDYがデザインを手掛けた移動式のステージを追加。さらに東京・原宿の讃岐うどん専門店「麺散」が出店したり、レッドブル(Red Bull)によるスケートボードパークが設けられたりと、例年にも増して多彩なコンテンツが用意され、2日間で計8万を動員。3度目の開催にしてすでに日本を代表するビッグフェスの1つに数えられている。

 開催当日は天候に恵まれ、女性客の間では「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」のアンダーウエア姿や、「ナイキ(NIKE)」「プーマ(PUMA)」「リーボック(REEBOK)」などのスポーツブラとタイツのセットアップ、シースルーのトップスに網タイツなど、ダンスミュージックフェスらしい露出度の高い装いが人気だった。加えて、「EDC」のオフィシャルTシャツから渾身の自作衣装まで、いわゆる「ペアルック」や「おそろコーデ」といったスタイルも目を引いた。一方男性客は動きやすさを重視し、タンクトップ姿や半袖Tシャツにショーツとスニーカーを合わせたラフな格好が多く、フットボールやバスケットボールのユニホームを着用した来場者も。また、ラッパーのフューチャー(Future)の出演に代表されるようにヒップホップの波はダンスミュージックシーンにも及んでおり、その音楽性とも相まって男女ともに「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」や「シュプリーム(SUPREME)」といったストリートテイストを随所にプラスしたスタイリングが散見された。

 しかし、5月中旬の開催ということもあって夜間の冷えを見越した来場者は少なかったようで、両日とも夕方以降は肌寒い天気となり、寒さから身を守るように肩をすぼめる来場者があちこちで見かけられた。