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「プーマ」が中国発気鋭ストリートブランド「サンクアンズ」とコラボ

 「プーマ(PUMA)」は2月2日、中国・福建省出身のデザイナー、シャン・グワンジョー(Shangguan Zhe)が手掛けるストリートブランド「サンクアンズ(SANKUANZ)」とのコラボコレクションを発売する。「プーマ」公式オンラインストアと原宿店、京都店、大阪店および一部取り扱い店舗で販売する。

 コラボコレクションは、「サンクアンズ」2019年春夏メンズのランウエイで披露された4型のコラボスニーカーをはじめとしたアパレルと小物を含む約25型で構成。スニーカーは、1982年に発売されたトレーニングシューズ“カリフォルニア(CALIFORNIA)”を昨年新たにリデザインしたウィメンズスニーカー“カリ(CALI)”、人気のダッドスニーカー“サンダー(THUNDER)”、分厚いソールが特徴的なランニングシューズ“RS-X ”、90年代の名作“セル エンデューラ(CELL ENDURA)”の4型を、「サンクアンズ」らしいネオンカラーをアクセントにアップデートした。価格は“カリ サンクアンズ”が1万8000円、“サンダー サンクアンズ”が1万9000円、“RS-X サンクアンズ”が1万9000円、“セル エンデューラ サンクアンズ”が2万1000円。

 アパレルはフットボールスタイルをベースに、スニーカーと同じくグリーンとパープルのネオンカラーをアクセントとし、“SANKUANZ”の刺しゅう入りフーディーやユニホーム風Tシャツなどをそろえた。価格帯は5500〜2万円。

 「サンクアンズ」は2008年の設立で、13-14年秋冬に上海でランウエイデビューを果たした後、ロンドンを経て、17-18年秋冬からパリでコレクションを発表。着想源の多くがゲームやアニメなどを中心としたサブカルチャーで、情報統制の厳しい中国で生まれ育ったバックボーンと相まって、異質なストリートブランドとして“アジアの新星”と称されるなど早くから注目を集めていた。15年には「ヴェトモン(VETEMENTS)」のデムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)や、「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」のヴァージル・アブローらと共にLVMHプライズにセミファイナリストとしてノミネートもされた。