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シャネル傘下ニットブランドに29歳の新ディレクター

 シャネル(CHANEL)傘下のニットブランド「バリーニットウェア(BARRIE)」は2019年春夏から、新アーティスティック・ディレクターにシャネル ストゥーディオ所属のオーギュスタン・ドルマイヨ(Augustin Dol-Maillot)を起用した。

 ドルマイヨは1989年生まれで、現在29歳のフランス人だ。パリのリザア(LISAA)美術学校を卒業後、シャネルに入社。カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)=クリエイティブ・ディレクターとヴィルジニー・ヴィアール(Virginie Viard)=クリエイティブ・スタジオ ・ディレクターのアシスタントを務め、スポーツウエア・アクセサリー部門に所属し、経験を積んだ。

 ドルマイヨによるファーストコレクションは、ブランドの象徴的なアザミのマークを3Dで表現したセーターをはじめ、パジャマやアロハシャツ風のカーディガン、デニムジャケット風のニットジャケットなどを発表した。ドルマイヨは「今季は『バリーニットウェア』そのものにフォーカスし、アイコニックなロゴ、3Dステッチ、無限のカラーパレットなど、ブランドの背景にある特徴を強調した。発色に関してはカシミヤ以上に優れている素材はない」とコメントしている。

 「バリーニットウェア」は1903年にスコットランドで創業。数十年にわたってさまざまなメゾンのカシミアニットを手がける。2012年にシャネルが買収。14年に社名を冠したブランドを始動した。これまではシャネルのニット担当であるオディール・マスジエ(Odile Massuger)がデザインを担当してきた。

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