ニュース

岩田屋久留米店が新館の営業を終了 本館のみで営業

 岩田屋三越は、岩田屋久留米店(福岡県)の新館での営業を終了し、本館の1館体制で再編する。終了日は2019年3月21日。1972年に開店した久留米店は、83年の西鉄久留米駅東口開発の目玉として新館のオープンと本館の改装を実施し、以降、本館と新館の2館体制で営業してきた。

 10年10月に岩田屋と福岡三越が経営統合して岩田屋三越が発足。経営基盤の強化に向けた諸施策に取り組み、岩田屋久留米店では少人数体制での運営を推進する他、経営の効率化に努めてきた。一方で、本館化粧室の改装や本館屋上の開放、食品フロアへの投資などをすることで、一定の効果はあったものの、安定した業績を確保できるに至らなかった。西鉄久留米駅周辺の商業集積エリアが衰退し、厳しさを増していることもあり、今回の判断に至った。本館再編計画については18年内を予定するが、現在検討中としている。

 岩田屋久留米店の売上高は約116億円で従業員数は130人。

最新号紹介

WWD JAPAN

2021-22年秋冬トレンド特大号 明るい未来に向けて心ときめく服を謳歌しよう

「WWDJAPAN」4月19日号は、2021-22年秋冬トレンドブックです。生活者の嗜好やニーズが細分化され、コロナがその流れに拍車をかける今、それでもデザイナーズブランドの新作をベースとしたトレンドをまとめるのは、半歩先の未来を見るデザイナーたちの視点に価値があるからです。コロナ禍でファッションに心地よさを求めた21年春夏からさらに歩みを進め、“ファッションで心踊らせたい” “オシャレを楽しみた…

詳細/購入はこちら