ファッション

「バリー」が夏木マリとタッグ キュレーターとしてイベントをプロデュース

 バリー ジャパン(BALLY JAPAN)は、「バリー」銀座店2周年を記念して夏木マリをキュレーターに迎えた。2階のイベントスペースを活用し、夏木が選んだミュージシャンやアーティストがおのおのの独創的な視点で「バリー」のDNAである遊び心や真髄を1年を通して表現する。

 フレデリック・ドゥ・ナープ(Frederic de Narp)=バリー最高経営責任者(CEO)は、「自由で強く、自立した“バリー ウーマン”像にぴったりの女性」と夏木を評価。「どの年代にも影響力があり、彼女は『バリー』に衝撃と熱気をもたらしてくれるだろう。スペースを自由に活用して、思うままに表現してほしい」と大きな期待を寄せた。

 一方で「父や母が『バリー』の靴を履いていた」とブランドの思い出を語った夏木は、「ルックブックを見ると驚くべき進化を遂げていた。この驚きをみんなに知らせたい。革新しているからこそブランドが長く続いている。本物の良さをアートを絡めて若者に発信していきたい」と抱負を語った。

 プロジェクトの第1弾として、夏ごろに音楽家、DJ、プロデューサー、選曲家などさまざまな顔を持つ大沢伸一を招いたイベントを開催するという。

 バリー ジャパンはこれまでも銀座店に期間限定の「バリー カフェ」をオープンするなど、日本独自の取り組みを展開している。世界展開するブランドの多くはイメージコントロールのために本国主導のプロモーションを行うことが多いが、「バリー」はローカリゼーションの重要性を理解し、グローバルなメッセージが尊重される限り、訴求方法を各国に委ねているという。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

ストリートスナップで探る22年春夏の「売れるトレンド」/追悼:ヴァージル・アブロー

「WWDJAPAN」12月6日号は「2022年春夏リアルトレンド特集」。緊急事態宣言が明けて約2カ月がたち、都内の繁華街にもにぎわいが戻ってきました。ファッションは世相の写し鏡。世の中の20-30代の女性は今、どんな服装をしているのか?編集部は街に繰り出し、ストリートスナップを実施しました。裏表紙からは、急逝したヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)の追悼特集。「オフ-ホワイト c/o …

詳細/購入はこちら