ファッション

西島秀俊が「ジョルジオ アルマーニ」のキャンペーンモデルに

 「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」は、2017年4月から公開されるパターンオーダースーツ“メイド トゥ メジャー”の日本広告キャンペーンモデルに、俳優の西島秀俊を起用することを発表した。メーンラインのキャンペーンモデルに日本人を起用するのは今回が初めてとなる。

 “メイド トゥ メジャー”はスーツのパターンを決めた後、体の特徴を捉えながら採寸し、生地、ボタン、裏地など購入者の好みで選定が可能。約2カ月をかけて仕立てるスーツのオーダーサービスで、価格帯は36万〜1810万円。

 西島は3月22日の記者会見で、ナビゲーターのパンツェッタ・ジローラモと共に登場。着用した3ピーススーツのデザインは、デザイナーのジョルジオ・アルマーニ自らが手掛けた。会場では、キャンペーンビジュアルの撮影メーキングも流された。西島は会見で実際にオーダーを体験した感想を「2時間かけて40カ所以上も採寸をしたのは、初めての経験で楽しかった。元々落ち着いた、シンプルで美しいスーツが好み。今回作っていただいたスーツは自分の理想を超える仕上がりになっている」と話し、着心地については「既製服の場合、ジャケットは肩のある部分1点で着ている印象だが、“メード トゥ メジャー”は肩全体でホールドしている。背中のカーブに沿って立体的にフィットする着心地は今まで感じたことがない。1週間後にドラマの仕事でカンヌへ行くが、このスーツを着ていく」と称賛した。

 ナビゲーターを務めたジローラモは「イタリア人にとって『ジョルジオ アルマーニ』のスーツは憧れの存在。僕も子どもの頃からファション誌などでずっと見てきたのでうらやましい限り」と話し、西島のスーツについては「とにかく生地のクオリティーが高く、気持ち良いのでずっと触っていたいほど。ディテールもウエストポイントが高くシャープな印象を受ける。ラペル幅は、着る人のバランスに合わせてサイズを決められるのも特徴。裏地も台場仕立てで、スーツの裏側にまでこだわる点は、日本人の文化にも通じるだろう。イタリアと日本が国を越えて協働することはうれしくもあるけれど、正直うらやましい」と本音もちらつかせた。

 フォトセッション終了後には、29日で46歳を迎える西島のサプライズバースデーケーキが登場。「誕生日まで祝っていただきうれしい。今回は“メード トゥ メジャー”で自分の体に合ったスーツを作ってもらったが、美しさはもちろん、着心地がとにかく素晴らしい。長時間着用しても疲れないし、採寸する楽しさをぜひ体験して欲しい。今まで興味があっても敷居が高いと思っていた人にもぜひオススメしたい」と締めくくった。

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