ファッション

「ギャップ」がデニムによる新しい働き方を提案

 ギャップジャパンは、日本の労働環境に着目し、多様な働き方のニーズが高まっていることを受けて、より働きやすい環境作りのサポートを目的にした“デニム フライデー(DENIM FRIDAY)”を開始した。毎週金曜日にデニムを取り入れたエフォートレスなオフィスカジュアルを提案するもので、10月から英会話スクールの運営などを行う全研本社など提携企業と連携をスタートした。同プロジェクトの提携企業は随時募集しており、同社によると、必ずしも「ギャップ」のデニムを取り入れる必要はないという。

 第三者機関の「オフィスのドレスコードの意識・実態調査」では、「カジュアル化の流れについてどう評価するか」について、8割が「いい取り組みだと思う」と評価した一方で、その内の4割は「実際に自分は取り入れていない」という結果が出ており、「取り入れたいができていない」という結果が判明した。そして、「デニム勤務に賛成か」という質問に対し「デニムは動きやすいから」(57%)「デニムは着心地がいいから」(32%)「デニムによってオフィスファッションのバリエーションが広がるから」(約26%)といったデニム着用への賛成意見が多数あった。

 また同社は、“デニム フライデー”導入企業から数社を選定し、カジュアルスタイルで勤務する時にメンタル面と業務効率面がどのように変化するのかを、脳波テストやアンケートによって解析し、11月に公表する予定だ。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

HOSOO特集 日本文化の基層を成す絹と大麻から未来の産業をつくる

「WWDJAPAN」7月13日発売号は、京都・西陣織の老舗HOSOO特集です。「More than Textile」を掲げ、織物の可能性を拡張し、人々がまだ見たことのない西陣織の美を追求しているHOSOO。その探究の中で出合ったのが、江戸時代の絹(シルク)や大麻(ヘンプ)で織られた着物でした。その品質を現代に再現し、さらに超えることを目指し、絹、大麻ともに日本の在来種を用いて、原料生産から取り組む…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。