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特集 「ピックルボール」という新しいコミュニケーションの形 第6回 / 全8回

プロピックルボーラーって何してる?競技の未来を担う選手が語る「希望と課題」

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プロピックルボーラーって何してる?競技の未来を担う選手が語る「希望と課題」

競技人口の拡大から、プロ選手としてピックルボールに取り組む人たちも現れる。テニス経験を生かして新たな競技に挑む西村佳奈美と、米国でのプレー経験を経て国内外の大会に参戦する吉田善。2人はどのようなきっかけで競技と出合い、どんな環境で活動しているのか。ピックルボールの魅力から選手生活の実態、今後の目標を聞いた。(この記事は「WWDJAPAN」2026年11月2日号からの抜粋です)

海外を周り実力を高める
米国でピックルボールの人気を体感

吉田善選手

吉田善選手

PROFILE:(よしだ・ぜん)米国でテニスに取り組み、大学卒業後はコーチとして活動。その後、ピックルボールに転向し、選手として競技に打ち込む。国内大会への出場に加え、海外大会にも挑戦し、国際舞台での経験を積んでいる。賞金やスポンサー、レッスンなどを組み合わせながら競技活動を続け、日本でのピックルボール普及にも取り組む

WWD:ピックルボールを始めたきっかけは?

吉田善選手(以下、吉田):米国でテニスをプレーしていて、大学卒業後にコーチをしていた時期にピックルボールと出合った。競技を始めて約4年になる。テニスの経験を生かせる部分もあるが、ピックルボールならではの技術や戦術もあり、取り組むほど奥深さを感じる。ここ数年で競技レベルも大きく上がっていて、選手同士が切磋琢磨する環境も変わってきた。

WWD:競技としての魅力は?

吉田:手軽に始められることと、身体への負担が比較的少ないことが魅力だと思う。幅広い年齢層が楽しめる一方で、競技として追求すると技術や戦術が求められる。初心者が楽しめるスポーツでありながら、トップレベルでは高い競技性がある。その両面を持っていることが、ピックルボールの可能性につながっている。

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