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特集 HUMAN MADE 上場の“その先”へ 第6回 / 全11回

6人の一流クリエイターや経営者が語る HUMAN MADEの「ここがスゴい」

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6人の一流クリエイターや経営者が語る HUMAN MADEの「ここがスゴい」

ここまで見てきたように、HUMAN MADE(以下、HM)のコミュニティー拡大戦略や強固なビジネススキームは非常に完成度が高い。第一線で活躍する経営者やクリエイターたちはHMやNIGO®という存在をどう捉えているのだろう?(この記事は「WWDJAPAN」2026年9月7日号からの抜粋です)

ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)
クリエイター、デザイナー、起業家

ファレル・ウィリアムス/クリエイター、デザイナー、起業家
PROFILE:1973年、米バージニア州生まれ。プロデューサーチームのザ・ネプチューンズ、バンドのエヌ・イー・アール・ディーとしての活動を通じ、2000年代以降のヒップホップ/R&Bシーンを牽引。グラミー賞を複数回受賞している。03年にNIGO®氏とともに「ビリオネア ボーイズ クラブ(BILLIONAIRE BOYS CLUB)」「アイスクリーム(ICECREAM)」を立ち上げるなど、音楽とストリートカルチャーを横断してきた。23年に「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のメンズ クリエイティブ・ディレクターに就任。HUMAN MADEには創業期から関わり、24年にHUMAN MADEのアドバイザーに就任

東京は、僕にとってひとつの“学校”でした。ディテールこそが大切であり、クラフツマンシップとは、ものに対する敬意そのものなのだということを教えてくれました。日本に来るたびに、これほどまでにひとつのことに真摯に向き合う姿勢は、他ではなかなか見られないと感じます。人は、自分が愛するものを軸にひとつの世界をつくり上げ、そこにとことんまで深く入り込んでいく。僕の兄弟、NIGO®もまさにそんな人の一人です。彼は、自分にインスピレーションを与えてきた東京のさまざまな時代を、実際に生き、その時代そのものを形づくってきた。何かをリサーチして引用しているわけではない。彼は、そこに“いた”んです。だからこそ、HMはその歴史を偽ることなく、ありのままに受け継いでいる。そして、それを薄めたり、過去を懐かしむだけのものにしたりするのではなく、常に進化させ続けているんです。

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