「ディオール(DIOR)」は8月1日、最先端の幹細胞研究に基づくスキンケアライン“ディオール カプチュール”シリーズから、“ディオール カプチュール クレーム”(50mL、1万7270円/リフィル50mL、1万4630円)を発売する。600人以上の研究者が集うディオール リバース エイジング サイエンスで得た知見をもとに、細胞の酸素運搬の役割に着目し製品を開発した。
クリームの処方にも先進テクノロジーを搭載
ディオール リバース エイジング サイエンスでは、50年におよび皮膚研究と技術革新、専門知識の集積を行っている。そんな同所は新たに肌の細胞呼吸減少が幹細胞エネルギーの低下を引き起こして老化細胞の増加を招くことを突き止め、細胞の酸素運搬の役割に着目した製品開発に着手。幹細胞に働きかけるリリー抽出成分を新たに厳選し、コラーゲンの質と量を再び高める作用を持つジペプチドなどを取り入れ新製品を作り上げた。
クリームの処方にも先進テクノロジーと2つの特許取得技術を取り入れた。塗布した瞬間のふっくらとした肌の潤い感やハリ感、バリア力が長時間持続。パッケージは洗練されたシルバーで、科学から生まれたルーツを際立たせてパワフルさと専門性を表現している。