ファッション

「プラダ モード」が大阪で開催 建築家・妹島和世との「犬島プロジェクト」も

「プラダ(PRADA)」は、建築家の妹島和世とのコラボレーションによる「犬島プロジェクト」と「プラダ モード(PRADA MODE)」の第12弾を大阪で開催する。「犬島プロジェクト」は6月4〜6日に開催、その後「プラダ モード 大阪」はうめきた公園で8〜15日に初公開する。同イベントは、「プラダ」の現代文化をテーマにした巡回型イベントの最新版で、歴史的な建物や空間を舞台に妹島が企画した音楽や芸術のプログラムなどが予定されている。

「犬島プロジェクト」とは、2008年にベネッセアートサイト直島を運営する福武財団が、直島の近くに位置する犬島の建築環境を再構築するために妹島を招き始まった企画。 今回の「犬島プロジェクト」は、犬島のプライベートプレビューを開催し、島の歴史、過去17年間の妹島の取り組みなどを紹介。同イベント期間中には、妹島が設計し「プラダ」が犬島に寄贈した「犬島 くらしの植物園」の常設パビリオンを初公開する。

続く「プラダ モード 大阪」では、大阪のうめきた公園にあるSANAA設計の大屋根施設で、模型やビデオなどの資料を通じて「犬島プロジェクト」の作品を展示予定だ。

妹島は、「自然豊かな小さな島、犬島では、歴史、建築、芸術、そして日常生活が融合した風景、すなわち共生に出会い、体験することができます。犬島と歴史的に深いつながりがある大阪では、この体験が共有され、より多くの人々に広がりを見せることでしょう。今回の『プラダ モード』では、対話と発見を通じて共生が形作られ、皆さんの参加によって成長し続ける新たな風景が生まれるはずです」と語った。

妹島和世は1956年生まれ、茨城県出身の建築家。日本女子大学修了後、1987年に東京で事務所を開設し、1995年に西沢立衛とともにSANAAを設立。「プラダ」2019年春夏コレクションでバッグデザイナー、 2023年にプラダ財団で開催された展示会「Paraventi:17世紀から21世紀の屏風」のデザイナーを務め、2023年の「プラダ モード 東京」を監修した。

イベント概要

◾️「犬島 くらしの植物園」の常設パビリオン

日程:6月4〜6日の「犬島プロジェクト」プライベートプレビュー会期以降、一般公開
住所:岡山県岡山市東区犬島50

◾️「プラダ モード 大阪」

日程:6月8〜15日
場所:うめきた公園
住所:大阪府大阪市北区大深町5-94

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