「オサジ(OSAJI)」は3月26日、オードトワレをリニューアルし発売する。“記憶のアンソロジー”をテーマに、記憶の中にある“どこかで見た景色”をイメージした5つの香りをラインアップする。再出発に合わせ、イメージモデルに韓国のガールズグループKARAの知英(ジヨン)を起用。“香りの向こうのまだ見ぬ私に”というメッセージを込めたキャンペーンビジュアルとムービーを公開中だ。
記憶とリンクした5つの香り
全ての香りに共通して設定したテーマは“前置詞”。前置詞は時間や空間を切り取る言葉であり、香りは時間や空間の記憶とリンクするもの。選ぶ香りによって異なる雰囲気や気分を纏うことができるように、関係性をつなぎ、ニュアンスを演出する役割を担う“前置詞”のイメージを香りに落とし込んだ。サイズは全て45mLで、価格は各6600円。
“オサジ オードトワレ at”
“オサジ オードトワレ at”は、“真夜中の引力”がテーマ。シダーウッドの静寂に、妖艶なアンバーとムスク、ジュニパーベリーの躍動感が合わさり、未知の感覚へと誘う。
“オサジ オードトワレ of”
“オサジ オードトワレ of”は”雨が上がる“をテーマに、グレープフルーツにルバーブの清々しい酸味とフェイジョアや月桃のトロピカルなアクセントを追加。爽やかな希望を感じる香りに仕上げた。
“オサジ オードトワレ in”
“オサジ オードトワレ in”は“陽の中”をイメージし、白く柔らかなコットンに清潔感のあるラベンダーとチェリーを合わせた予想外の組み合わせで構成。ムスク、アンブレット、ヘリオトロープのまろやかな甘みを楽しめる。
“オサジ オードトワレ for”
“オサジ オードトワレ for”は、“焦がれ“をイメージした自然の雄大さを感じさせる香り。力強いベチバーを主役に、サンダルウッド、シダーウッド、サイプレスからなる重層的なウッディアコードを楽しめる。
“オサジ オードトワレ over”
“オサジ オードトワレ over”のテーマは“記憶の先”。落ち着きのある藺草の香りと、清らかなネロリ、ウードの奥深くダークな甘さにほうじ茶を忍ばせた、スモーキーでどこか懐かしい香りとなっている。
さらに、オードトワレのトライアルサイズ5つをセットにした“オサジ オードトワレ プレポジション”(各4.5mL×5種、6600円)もラインアップする。
ポップアップ開催
オードトワレのリニューアル発売を記念し3月25〜31日の期間、渋谷パルコでポップアップイベントを開催する。