ファッション

マチュー・ブレイジーの「シャネル」入りが噂される中、「ボッテガ・ヴェネタ」が後継者候補を確保か

ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、マチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)=クリエイティブ・ディレクターが「シャネル(CHANEL)」のヴィルジニー・ヴィアール(Virginie Viard)の後任候補として噂される中、後継者を確保したようだ。業界関係者によると、同ブランドはブレイジーの後継者にルイーズ・トロッター(Louise Trotter)「カルヴェン(CARVEN)」クリエイティブ・ディレクターを選んだという。しかし、「ボッテガ・ヴェネタ」と親会社のケリング(KERING)から、この憶測についてのコメントは得られなかった。

トロッターは2023年2月に「カルヴェン」のクリエイティブ・ディレクターに就任し、同年9月のパリ・ファッション・ウイークで初のコレクションを披露。ランウエイショーを再開し、数年間クリエイティブ・ディレクターが不在だったブランドに活気をもたらした。そんな彼女の控えめでありながら官能的なデザインとテクスチャーへのこだわりは、「ボッテガ・ヴェネタ」やこれまでのクリエイティブ・ディレクターに通じるところがある。

英国のニューカッスル大学でファッションデザインを学んだトロッターは、コンテンポラリーブランド「ウィッスルズ(WHISTLES)」で働いた後、渡米。「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」「ギャップ(GAP)」「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」でキャリアを積んだ。その後ロンドンに戻り、「ジグソー(JIGSAW)」を経て、09年に「ジョゼフ(JOSEPH)」のクリエイティブ・ディレクターに就任。18年10月から約4年間は、「ラコステ(LACOSTE)」のクリエイティブ・ディレクターを務めた。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

“非効率“が人を呼ぶ 次世代SCの新常識 10年ぶりの「SC特集 2026」

「WWDJAPAN」8月3&10日合併号は、10年ぶりのショッピングセンター(SC)特集です。2025年のSC総売上高は33兆1238億円と統計開始以来最高を記録した一方、新規開業は建築コスト高騰の影響で18SCにとどまり、こちらは統計開始以来の最少。淘汰と大型化が同時に進む中で、「選ばれる館」と「消える館」を分ける基準はどこにあるのか。特集のキーワードは「セレンディピティ・インフラ」。ネットやA…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。