ファッション

「セント マイケル」とフォトグラファーRKのコラボTシャツが実現 RKの個展で限定販売

 「レディメイド(READYMADE)」の細川雄太デザイナーとアーティストのカリ・ソーンヒル・デウィット(Cali Thornhill DeWitt)が共同で手掛けるブランド「セント マイケル(SAINT MICHAEL)」は、フォトグラファーRKとコラボレーションしたTシャツを発表した。価格は税込2万7500円で、RKが地元・茨城県古河市で開催する個展「フリーク(FREAK)」の会場限定で取り扱う。

 今回のコラボTは、RKが「セント マイケル」のシーズンビジュアルをブランド立ち上げ当初より撮影していることから実現。同氏が日頃から愛用しているカメラとカメラのスペック、個展名、そして“Saint”の文字をプリントしている。

 個展「フリーク」は、今年4月に開業した茨城県古河市の「ザ キャンプ フリークス ストア("The Camp" FREAK'S STORE)」2階のコミュニティ型コワーキングスペース「アンドフリーク(&FREAK.)」で開催。RKの代表作品をはじめ、古河市の景観や同市出身の女優・染野有来のポートレート作品などを展示する。会期は2022年12月17日から2023年1月29日までで、入場は無料だ。

■FREAK
会期:2022年12月17日〜2023年1月29日
時間:12:00〜19:00
場所:「ザ キャンプ フリークス ストア」2階「アンドフリーク」
住所:茨城県古河市中田2268
入場料:無料

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。