ファッション

「UT」とルーヴル美術館による新コレクション イラストレーターの長場雄を起用

 ユニクロ(UNIQLO)のグラフィックTシャツブランド「UT」は、ルーブル美術館と協業したコレクションの新作“ルーヴル美術館 × 長場雄”を1月31日に発売する。全国店舗と公式オンラインストアで取り扱う。

 コレクションは、ルーヴル美術館に展示されていレオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonardo da Vinci)の「モナ・リザ」やヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer)の「天文学者」など、さまざまな作品をモチーフとして採用した。デザインは、これまで雑誌「ポパイ(POPEYE)」や「東京メトロ」のマナーポスターなどを手掛けてきたイラストレーターの長場が担当し、特徴を捉えた持ち味のシンプルな線画で表現した。

 アイテムはメンズのTシャツ(税込1500円)に加えて、同美術館とのコラレーションでは初となるマメザラ(同590円)とソバチョコ(同590円)をそろえる。

 コレクションの発売日に合わせて、ユニクロ原宿店では長場による新たなアートワークを施したショーウインドウを公開する。

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