ファッション

マスクから解放されたコペンハーゲン・コレクション 来場者は鮮やかな色柄でリアルイベントを楽しむ

 2022年春夏シーズンのコペンハーゲン・ファッション・ウイークが8月10〜12日に開催され、参加38ブランドのうち、25ブランドがリアルのショーを行った。デジタル発表のブランドも旗艦店内での上映やディナー会を開くなど、リアルのイベントが満載だった。デンマークへの入国には、ワクチン接種済みもしくは過去1年以内に陽性結果だったという証明が“コロナパスポート”として認められている(一部、感染者数の多い国からの渡航者には追加の証明書や隔離期間が必要)。来場者の大半は近隣のスカンジナビア諸国で、ヨーロッパやイギリス、アメリカのジャーナリストらの姿もあった。屋外屋内問わずマスク着用の義務は解除されており、各会場でも街中でもマスク着用者はほぼ見かけなかった。

 会期中のコペンハーゲンは最高気温20度前後と涼しく、「サックス ポッツ(SAKS POTTS)」のカラフルなレザーコートや「ガニー(GANNI)」のニットなど、秋の装いも見られた。デンマークのファッション特有の豊かな色彩や柄物が目立ち、鮮やかなプリントのスカーフ使いがトレンドだった。バッグは「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」のミニジョディ、「シャネル(CHANEL)」のチェーンバッグ、「エルメス(HERMES)」のケリーバッグなどラグジュアリーブランドのものが多かった。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

トラッド&ベーシックをとことん遊ぶ 2024-25年秋冬ウィメンズリアルトレンド特集【WWDBEAUTY付録:2024年上半期ベストコスメ】

百貨店やファッションビル系ブランド、セレクトショップの2024-25年秋冬ウィメンズリアルトレンドの打ち出しが概ね出そろいました。ここ2〜3年の間でランウエイで広がった“定番の再解釈”の価値観は、リアルトレンド市場にも確実に浸透。トラッド&ベーシック回帰の傾向が一層強まり、また暖冬で「ウールコートが売れない!」という声も聞かれる中で、この秋冬の戦い方の羅針盤となる特集を作りました。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。