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人ごとにしないBLM運動 個人として、企業として人種差別にどう向き合う?

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 米ミネソタ州で黒人男性が白人警官に首を押さえつけられ死亡した事件を発端の一つに、人種差別に対する抗議運動「#BlackLivesMatter(黒人の命は大切、以下BLM)」が世界各国に広がった。抗議の表現として、黒く塗りつぶされた四角形の投稿がインスタグラム上で拡散していくのを見た人も多いだろう。四角形がまたたく間に増えていくスピードに私は驚いたし、怖いとも思った。もちろん人種差別は許されるものではないし、投稿の一つ一つはどれも正義感に基づいてされていると思う。それを怖いと思う私の感覚の方がおかしいのかもしれない、もしくは、「当事者意識がない」と非難されるかもしれない。そんなことをぐるぐると考えながら思った。この問題における当事者意識って、一体どんなことを指すのだろう。(この記事はWWDジャパン2020年6月15日号からの抜粋です)

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